データ入稿ガイド
Upload for Design
■入稿方法について
① メールに添付
送信データの容量は、25MBまでです。
それ以上の容量は、ギガファイル便、firestrage等をご利用ください。
② ご来店にて
USB等、またはアナログ原稿をご持参ください。
■データ入稿の際の注意点
①原稿はプリント原寸にてご用意ください。
※シルクスクリーンプリントサイズは、34×34cm以内(特大:40×38㎝以内)
②線の太さや線と線の隙間、文字の中抜け部分は0.5mm以上に設定してください。
※0.5mm以下の箇所は潰れが生じる恐れがあり、成り行きとなります)
③フォントを使用している場合は、必ず「アウトライン化」してください。
④レイヤーのロックや不可視レイヤー、プリントロックはすべて解除してください。
⑤製版時、出力トラブルの原因となるため、孤立点や余分なアンカーポイントは削除してください。
①原稿はプリント原寸にてご用意ください。
※シルクスクリーンプリントサイズは、34×34cm以内(特大:40×38㎝以内)
②線の太さや線と線の隙間、文字の中抜け部分は0.5mm以上に設定してください。
※0.5mm以下の箇所は潰れが生じる恐れがあり、成り行きとなります)
③1色プリントの場合、解像度400dpi以上の「モノクロ2階調」のデータでご入稿ください。
■手書き原稿(FAX)注意点
①黒マジックで、白紙に描かれた原稿に限ります。
※鉛筆やボールペンで描かれた原稿はスキャン時にかすれる原因となります。
※方眼紙等の線の入っている用紙はご入稿頂けません。
②原稿はなるべくプリント原寸に近い大きさでご用意ください。
※多少の拡大・縮小は可能です。
③線の太さは0.5mm以上でご用意ください。
※線と線の隙間や文字の中抜け部分も同様
■デザイン作成の注意点
①名前などを入れる場合は誤字・脱字・スペル間違いがないか注意して下さい。
※プリント後に誤りのご指摘を頂きましても、補償致しかねます。予めご了承下さい。
②人の顔・陰影で描いたデザインは要注意。
人の顔や陰影で描いたイラスト等がデザインに含まれる場合(図1)
濃い地に薄いインクでプリントすると人物の表情や雰囲気などが、
だいぶ変わってしまいます(図2)のでご注意下さい。
※こうなるのを避ける一つの方法として、
(図3)のような原稿にすると、(図4)のような仕上がりになります。
デザイン依頼のお客様は(図1)を(図3)にする作業もこちらでさせていただきますが、
修正の過程でイラストの風合いが比較的変わる場合があります。
デザイン作成後確認していただきます。
③ソフトによってアウトラインができない場合は、フォント名も添えていただきますようお願いいたします。
④「Cheesecake Black」などフォントによっては、大文字と小文字でのイメージが異なるため、
大文字で入稿いただいた場合でも、理想のフォントにする場合は小文字を混ぜる必要があります。
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