シルクスクリーンプリント
Silk Screen print
シルクスクリーンプリントとは…
世界で一番よく使われているプリント方法で、お店で売られているTシャツは、ほとんどがこのシルクスクリーンプリントです。
「シルクスクリーン版」と呼ばれる版を作り、インクをのせて刷る方法です。
通常のラバーインク以外にも、発泡、抜染、特殊インクを使うことで、プリントのバリエーションを楽しむ事ができます。
1. レギュラーインク
2. メタリックインク(ゴールド・シルバー)
1枚1ヵ所につき プラス 100円
ゴールドインクの他、シルバーインクもあります。
3. 蛍光インク
4. ラメインク
※ラメは、綿Tシャツ、ドライTシャツ(5088)のみ受け付けております。
1枚1ヵ所につき プラス 300円
各色粉状のラメをインクに混ぜてプリントします。
光に対して乱反射するので、デザインがキラキラと光って見えます。
生地に単独でプリントする事もできますが、他のインクでプリントした上に重ねても面白い効果があり、インパクトのある仕上がりに人気があります。
カラー一覧は、インクカラーをご参考ください。
5. 染み込み風プリント
プラス料金はかかりません。
定番のラバーインクと違い、生地の上にプリントをした感のない染み込んだ雰囲気のインクです。
通気性も良く、Tシャツの重さも軽く仕上がる為、人気があります。
※濃色生地のアイテムにはハッキリした色は出せない事をご了承ください。
6. 発砲プリント
1枚1ヵ所につき プラス 150円
熱処理をすることでプリント表面が膨らむ特性があります。
膨らみによって、インクのカラーが少し薄くなるのが特徴です。
1㎜程度の膨らみをもちますが、具合はある程度コントロールできます。
スポンジのような手触りで全体的にボリュームが出るのが特徴です。
7. 抜染プリント
1枚1ヵ所につき プラス 220円
カラーTシャツの色をそのままに抜いて、地の色(白、キナリ)を出す方法です。
手触りが良く、通気性も良いです。
和柄にも最適ですし、フォントを使ったアメカジデザインでもヴィンテージ感を出すので人気があります。
染料を抜くだけでなく、同時に抜いた面に着色する事も可能です。
8. グラデーションプリント
1枚1ヵ所につき プラス 220円
一つの版で2色のインクを混ぜ合わせて、グラデーションを表現するプリント方法です。
縦・横どちらの方向でも対応いたします。
プリントするごとに混ざり具合が変化するため、1枚1枚微妙に表情が違うのも、手刷りならではの特徴です。
※ナイロンウェアにはご利用頂けません。
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